先日、手持ちのロードバイクをチューブラータイヤ、ホイールに交換してしまったことを書きましたが、運用していく上で必要な、パンク対応用の道具を入れていた、サドルバックの中身を入れ替えました。
チューブラータイヤ運用時に何がいるかの参考としてください。
先に結論から。常備することにしたものを一覧にします。
赤字が、今回チューブラー化した際に追加で用意したものとなります。
- 予備タイヤ 1本
- リムテープ 2.5m(タイヤ1本分)
- パンク修理剤
- ハサミ
- タイヤレバー
- 携帯用ポンプ
- CO2ボンベ
- アーレンキー
- 手袋
タイヤはコンチネンタルのチューブラータイヤのエントリーグレードのJIROを購入。両輪パンクまでは想定しないので1本のみの購入としました。
リムテープも、携帯用のタイヤ1本分用で2.5mのものを購入。
ハサミはリムテープをカットするのに必要かなと思い、100均購入の小さい眉毛切り用?を入れることとしました。
あとは、シーラント運用をしていないので、パンクでタイヤ交換の前に、パンク修理剤で直ればいいなということで、以下のものを1本用意。こちらはパンクした際に、バルブ挿入でシーラント剤とエアを注入してくれるもので小さい穴なら防いでくれるそう。出来れば道端でチューブラータイヤの交換はしたくないものです。
以上のものを、以前にご紹介したこちらのサドルバックに入れました。
R250のサドルバック xスモールとなります。
最初に書いた常備品全て入れてもすっぽり納まり、車体に取り付けてもさほど違和感のない優れものです。
クリンチャータイヤ運用時に入れていたものにご興味ある方、商品自体に興味のある方は、以前に紹介しているこちらの記事を見てみて下さい。
ちなみにこの記事を書いている現在、amazonではこちら買えなくなってしまっているようですが、同様の商品もありますね。
以前から入っていた中から、チューブラー化で不要になったタイヤペンチとチューブ、タイヤレバー3本セットのうちの2本を取り出し、今回用意したものを投入となります。
前に入れていたタイヤペンチが結構大きいものだったので、容量としてはクリンチャー運用していた頃とほとんど変わりません。
全部入れのサドルバックの重量は以下の通り。
以前より20g増とほとんど変わっていないです。
約1kgのものを持つと考えると、せっかく車体軽くなってるのに残念な感じですが、致し方なしです。チューブラータイヤはタイヤの付け外しが大変ですが、多分これで、よほどのことが無ければパンクして途方に暮れることはないでしょう。
クリンチャータイヤと比べると乗り心地はかなりいいです。皆さん臆せず、是非導入の参考にしてみて下さい。
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