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SPD-SL用クリート、黄色→青へ交換しました

全般

クリート変えました。

先日購入したSPD-SL用ビンディングシューズには、中古ながらクリートが取り付けられていました。

シマノの黄色、SM-SH11という型番のものです。シマノのSPD-SLペダルを購入すると大概のモデルに付属されています。

このクリート、”シマノ 黄色 クリート”で検索かけると情報いっぱい出てきますが、初心者向け、固定されている状態で左右に遊びがあるため、膝にやさしい等が挙げられるものかと思います。

この遊び、曲者です。

自転車漕いでる分には、まあ我慢できますが、ペダルから足は外そうとするのに、初心者のカピバラには違和感を感じます。遊び分足をひねった上に、さらに足をひねらないと外れない。そんなイメージです。おそらく仕組みから想像すると、遊びのある黄色クリートだろうが、遊びの全くない赤クリートだろうが、ペダルから足を外すのに必要な足をひねる量に、大差はないと思われます。しか~し感覚としてよろしくない。

クリートの消耗具合からはまだ交換時期ではないと思われますが、思い出したら止められない、他を試してみたいとの思いが沸々と…
オークションで物色して選んだのがこちら。

遊びなんていらない、赤にしようかとも悩みましたが、一応無難に一段階ずつ進めていこうということで、若干遊びのある青、SM-SH12をチョイスしました。

黄色と青だと、遊びの角度もそうですが、支点が違うといわれています。黄色はクリートの真ん中あたり、青はつま先寄りにあるとのことです。想像すると黄色がきっとここ

青はここ

なのかなーと思います。黄色と青は逆U字の横幅が違って、黄色が狭く青が広くなってます。青はきっと逆U字とペダルとのひっかけ部に遊びがないので、上くらいのところが支点となるのかな?

赤クリートは全く遊びがないようですが、これはきっと横じゃなくて縦幅(逆U字から下のひっかき爪まで)がやや長くなってるのかな~。赤は現物がないので測定できませんが。

理屈の想像はこの辺で。
取り付けは、前につけていた位置と基本変えず、一番かかと寄りに取り付けて、角度だけ靴がまっすぐにセットされるようにつけました。走った感想ですが、ちょっと足をひねると遊びはまだありますが、黄色のようなグニャグニャ感はなく、本当に気持ち動くといった程度です。ペダルから足を外す動作については、遊びがなくなったので、余計な動きをせずにきちんとひねって外す、というまあ普通の感覚になったといったところです。初心者は、黄色からといわれますが、初心者は青から、でいいです。変な?遊びなくていいと思うんだけどな~

それにしても全然クリートのリリース上手くなりません。右はまあまあ上手く外せるようになりましたが、左足がいまいちです。ペダルが上にある時(時計の12時近辺の位置)だとまだましですが、下の時(6~7時の位置)がまあ下手くそ。結構あたふたすることが多く、右足を付いている状態で、左を外そうとするも外れなくて、車体が左に傾き、ヤバイと思って前輪持ち上げながら暴れたら外れた、といったことも1回、2回ではありません。今は右足から外していますが、安全面を考慮すると左足から外すのが一般的なようですし、まだまだ練習が必要ですね。

そういえば先日、もう一台の愛車のクロスバイクに乗りましたが、フラットペダル楽ですね。速い遅いを抜きにして、気軽に踏めて、スタート、ストップに気を使うこともないので。いつかビンディングペダルでこう思えるようになるのでしょうか。

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