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もしもの備え、絶対必要です!自転車保険のすすめ。

皆さん、自転車保険入っていますか?もしもの時の備えとして自転車保険には入っておきましょう!

で記事が終わってしまっては元も子もないのですが、カピバラは入っていませんでした。しかし、昨今、各自治体で異なりますが、自転車保険義務化の流れ、方向性となっております。カピバラの住む自治体も確か2021年4月から義務化に変わったようで、少し前に加入いたしました。検討した内容をまとめてみます。

自転車保険も奥が深い!いろんな会社で似たようなサービスを展開していますね。

今回はその中から、大きく3つに大別、検討しました。

①単純自転車保険
価格、保険料と補償料の兼ね合いで検討するものですね。ご家族のおられる方は、家族まとめて補償付きのものも存在します。各社損保会社、コンビニ、携帯会社でも取り扱いがあります。
②付帯サービス付き(ロードサービス)自転車保険
こちらは一部損保会社や、民間会社等で扱いのある、上記自転車保険に、自転車用のロードサービスがついているものとなります。自動車のロードサービスと似たような感じで、事故に限らず、パンク、チェーン外れ等の故障時も、対応してくれるようです。
③自転車保険付きロードサービス
こちらは逆にロードサービスメインで、自転車保険が付加となるようなものです。補償の内容は格段に劣りますが、その分ロードサービスが充実して受けられます。民間会社がメインで行っています。

カピバラが加入するにあたり、検討したものをいくつか紹介します。
複数種の保険商品を提供している会社もありますが、一番安い保険料での各社比較となります。
ちなみに、カピバラは保険会社のまわしものでも、紹介料が入るわけでもなく、リンクページも全く貼りません。ただの参考記事としてお読みください。

今回自転車保険選ぶにあたって考慮したところは以下の通りでしょうか。

*保険料
まあ安いに越したことはないですね。

*個人賠償責任補償額
こちらは、事故で加害者になった場合に、被害者への賠償として補償してもらえる額となります。無制限が当然一番いいのですが、過去の事例からも最低1億円は必要なところとなります。ちなみに個人賠償責任補償については、家族の一人が加入すると、全員分補償が受けられるようです。

*自身のけがの補償
自転車で事故に遭い、自分がけが、入院をした際に支払われる補償となります。保険料との兼ね合いで補償額も変わってくるところとなります。

*ロードサービス
スポーツ自転車を主なターゲットとしたサービスとなるのでしょうが、パンクや事故で、自走不可となった場合に、車両を自宅等へ運んでくれるサービスとなります。ちなみにパンクしても修理してくれるわけではなく、自転車を指定場所へ運んでくれるサービスのようです。それと基本的には、ロードサービスは自転車のみを運んでくれるサービスなので、自転車に乗っている人を運んでくれるとは限らないようです。その場に取り残されるのは嫌ですね。

5.手続き、支払い方法
なるべく簡単に済むほうがいいですね。

それでは、ざっくり記載していきますが、保険商品は内容が検討する時期によりころころ変わっており、2021年7月現在の情報をなるべく記載しております。

ローソン自転車保険

東京海上日動の保険をローソンが代理店販売しているといったところでしょうか。コンビニ系は料金が安めの設定で申し込みも手軽に出来る印象です。個人賠償責任補償が無制限なのが特徴でしょう。あと今回記載しませんが、家族全員分入院補償等を付加した時の保険料が安めだと思います。

保険料:年3,320円
補償額:個人賠償責任 無制限
    入院保険金(日額) 1,500円
ロードサービス:なし 
支払方法:Loppiで手続き、レジ払い
     

ファミマ自転車保険

損保ジャパンの商品をファミマが販売しているものでしょうか。本人のけが等の入院補償が厚めなところが特徴でしょうか。

保険料:年3,420円
補償額:個人賠償責任 3億円
    入院保険金(日額) 4,000円
ロードサービス:なし
支払方法:Famiポートで手続き、レジ払い

セブン保険

三井住友海上の商品をセブンイレブンで販売しているものでしょうか。最近補償額が見直されたようで、コンビニ系の中ではコスパのいい感じになっていると思います。

保険料:年3,220円
補償額:個人賠償責任 3億円
    入院保険金(日額) 8,000円
ロードサービス:なし
支払方法:ネット事前予約、セブンイレブン複合機で印刷、レジ払い

LINE保険

ファミマと同じ損保ジャパン引き受け会社、LINEが代理店となります。補償については最低限といったところですが、何といっても保険料が安いところが魅力でしょう。

保険料:個人 年2,280円
補償額:個人賠償責任 1億円
    入院保険金(日額) 2,000円
ロードサービス:なし
支払方法:LINE申し込み、クレジット等

AU損保(Bycle)

AU損害保険の商品となります。ロードサービス付き、全体的にバランスのとれた保険な印象です。

保険料:個人 年3,790円
補償額:個人賠償責任 2億円
    入院保険金(日額) 8,000円
ロードサービス:あり
        50km以内、年4回まで自転車の無料搬送
        人の同乗は基本出来ないとの記載あり
支払方法:ネット申し込み、au Pay、クレジット、コンビニ払等

Zuttoride(Cyclecall)

こちらは、メインがロードサービスで、ロードサービスだけ、個人賠償責任保険付きのものといった選択ができます。下に記載するのは、個人賠償責任補償付きのものとなりますが、単純なロードサービスのみを選択することもできます(年3,400円)。

保険料:年4,300円
補償料:個人賠償責任 1億円
    入院保証 なし
ロードサービス:あり
        60km以内、年4回まで自転車の無料搬送
        人の同乗はできない場合ありとの記載あり
支払方法:ネット申し込み、クレジット、コンビニ決済、振込

ロードサービスは2社検討しましたが、Cyclecallの方が事故の際に人も運んでくれそうな書き方ですが、過度に期待して放置されたら元も子もないので、TAXI等移動手段を別途準備しないといけないのかもしれませんね。

とりあえず、以上から検討して、一旦はLINE保険を選択しました。最低限といったところですね。上では年額を記載しましたが、基本的には毎月190円づつ引かれていってます。月毎なのでいつでも別に切り替えられるかなというのも選択した理由となります。

皆さんにとっていい保険がこの中にあるといいですが、いかがでしょうか。

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