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ロードバイク用冬の防寒グッズ購入品レビュー

全般

トップ画像のような大雪で走るのはかなり難しいですが、真冬の寒い中で自転車に乗るのが億劫になっている方もいるかもしれませんね。

以前こちらで、真冬でも自転車に乗るための防寒グッズについて記事を書きましたが、その後いろいろ追加購入していますので、まとめてレビューしようと思います。寒さ対策の参考としていただければと思います。前に書いた記事はこちらとなりますので、よろしければ。

レビューといっても大して購入していませんが、一応大きく

*ハンドルカバー
*グローブ
*シューズカバー
*アームカバー

くらいとなります。

ちなみに一番下のアームカバーについては100均で購入したもので、こちらでは紹介しません。自転車乗っているうちに、腕回りがずれて手首が剥き出しになりがちなため購入しました。

では、

ハンドルカバー

クロスバイクしか持っていない頃は、こちら、

マルト 防寒ハンドルカバー FNP-3600というクロスバイク等フラットハンドル専用のものを使用しておりました。ブルホーンハンドルでもなんとか使えますが、ドロップハンドルでは使用出来ません(うまく装着できないです)。

見栄えは悪くなりますが、ハンドルカバー効果は非常に高く、どうしても冷えやすい体の末端である指先の防寒にはぜひ導入したいものです。ロードバイク自作後の冬を迎えた際に、ロード向けドロップハンドル用のハンドルカバーとして購入したのが、こちら

R250のハンドルカバーを購入しました。購入の決め手は見た目がシンプルなのと下ハンドルも握れるから、となります。他のメーカーからもいくつかハンドルカバーが販売されていますが、見た目的にロゴが大きく主張が強すぎなのが結構多い中、こちらはロゴが小さく主張が少ないのが気に入ってます。写真を撮って見ると、結構面積が大きくて形はマンボウみたいですね~

ドロップハンドル用カバーは下ハンドルを持てないものが大半ですが、こちらは下ハン持ち替え可能です。これは間口の面積、袋の体積が大きいからでしょう。

使用感的には、ボチボチです。生地はネオプレーンで分厚く(5mmくらいといった感じでしょうか)防風効果は高いと思います。先程書きましたが間口と袋が比較的大きく作られているので手が動かしやすく、分厚い手袋をしていても、ものすごく操作性が悪くなることはない印象です。ただ下ハンと上ハンドルの持ち替えはスムーズかつ素早くは出来ないので、ハンドルカバーをした状態では、ハンドルの持ち替えが可能だが実用的ではないといった感じです。

ここまでは別に大したマイナスポイントではないのですが、一番のボチボチポイントは、間口が大きい分外気が入ってくるのか長時間の運用ではどうしても指先の冷えを感じてしまう所でしょうか。クロスバイク用のものより冷気を感じやすい気がします。

ただハンドルカバー効果は絶大で、冬場は自転車に常設して使用しています。

見栄えがちょっと…

という人がいるかもしれませんが、冬の早朝はそんなこと言ってられません。他人がどう思うかは気にしません。個人的には大分馴染んでいるのではと思います。

今回紹介しましたが、残念ながら、今探しても売っているところがなくて、こちらが近い商品となりますでしょうか。

グローブ

テムレス Winter01 サイズLL ブラック
前に書いた記事の中で、購入したいと書いていたテムレスのブラック、その後しばらくして結構価格が下がってきたのを機に、登山ショップで販売されているものを購入しました。

以前同様のもので購入したこちら

は、裏起毛で結構温かそうなイメージで購入しましたが、外気が中に伝わりやすいのかすぐに指先が冷え冷えになり、それでいてサイズピッタリのを購入したのでインナーグローブすら着けられない、ということで、短時間の作業用、洗車用グローブに格下げとなりました。

そんなこんなで、憧れ?のテムレスですが、明るいところでよく見ると、作業用感強めなのがばれてしまいますが、

どうせ基本は真っ暗な夜明け前の防寒用ですし、これで寒くならないなら問題なしです。でどうだったかというと、

単独では厳しい!!!

となります。もうどんなグローブでも、一重ではしょうがないのでしょう。中にインナーグローブをつければ結構いけます。ということで、もとから少し大きめのLLを購入しています。

サイズはMから3Lまで4種類あります。実際お店で着けてみるのが一番いいのですが、LLは手の大きさが普通から比較的大きめの人がしても余裕度があり、インナーグローブやなんなら大きめカイロが詰められる位隙間があります。

手の小さめの人がぴったり目で選ぶならMサイズ、手小さめで余裕度ありか普通の人のぴったり目がLサイズ、かなり指の太い、大きい人が3L、といった選び方で概ね間違ってないと思います。

費用対効果が高いグローブ、をお探しならお試しあれ!

BBB WinterGlove ControlZone BWG-36

こちらお店で見つけて、着け心地が良かったので購入しました。

BBBの冬用グローブです。色は黒で、ロゴ等もほんの少しあるだけで見た目の特徴はとくにありませんが、主張が少なくて、性能面でいいもの、比較的安価、といった商品でしょう。

対応温度0~10℃との仕様のもので、インナーグローブで調整しつつで対応出来るかと思います。防風、防寒効果としてはテムレスとも遜色なく、指先の冷え方もさほど違わなかったです。

手の大きめ位の人で、Lサイズがちょうどといった大きさでした。その他タッチパネル対応、手のひら部分のクッション材といったところは、今どき普通ですが使い勝手よしです。素材も柔らかくて操作性よしです。

シューズカバー

元々、ビィンディングシューズを持ってなかった時は、スニーカー+厚手の靴下等で対応していました。

ビンディングペダル導入でシューズも購入しましたが、結構素材がしっかりしてるので、ある程度の寒さは耐えられるんじゃ、と思ってましたが、甘い甘い。通気性が高くて、ソールにも穴開いててで、全く話になりません。その上、厚手靴下パターンが使えない(サイズピッタリのため足が入りません)ということで、シューズカバーを購入しました。それがこちら

R250 ウィンターシューズカバーとなります。ビンディングシューズ用の、クリート部分とかかと部分がくりぬかれたシューズカバーですが、他と違う特徴としては、一般的なシューズカバーはファスナー式、ジッパーで着脱を行うものが多いようですが、こちらはマジックテープ式(ベリベリ式)となっています。こちらの方が着脱が容易なのがいいところ、悪いところは、毛の手袋(インナーグローブ等)を着けたままベリベリに触れると手袋がだめになりやすい、ベリベリの縫製がそんなによくないのか一部剥がれてきているくらいです。

あとは、ぴっちりフィットするタイプのシューズカバーでないため、比較的靴の大きさの許容度があり、また足首等の締め付けもありません。足のサイズの小さめの人は多分問題にはならないのですが、大きめの方、ちなみにカピバラはシマノ45サイズのシューズを使用してますが、結構ギリギリのサイズ感かと思います。さらなる足デカさんはもしかしたら厳しいかもしれません。口コミでは、28cmまで、25cmだとぶかぶか等の書き込みがありました。もしかするとさほど許容度ないのかも…

装着時の写真を多少載せておきます(色が黒でわかりにくかったので、写真加工して明るくしてますので、実物と色味が違いますがご容赦ください)

こんな感じでしょうか。先日もこのセット?で朝4時半から0℃位の気温の中、2時間半程走りました。指先、足先キンキンになりますが、なんとか耐えられるので効果は高いと思います。皆さんも色々試して、冬のライドを楽しみ?ましょう。

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