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もしもの備え、絶対必要です!ヘルメットのすすめとおすすめ。

全般

最近バラ完のことばかり投稿していましたが、事件?発生のため、別の記事投稿となります。

先日ロードバイクに乗っていたところ、落車してしまいました。原因はわかっていますがまあ置いといて、とりあえず自転車はほぼほぼ無傷でしたが、体の方が…。足首、お尻、頭の順?に打ったのかわかりませんが、右側頭部を打ち付けてしまい、まだ頭痛が治まりません。CT検査は受けて問題ないとのことで、時間とともに治まっていくことでしょう。

それはさておき、今回の本題はヘルメットの話となります。事故後パッと見て大丈夫そうだったので、ちょっと現実逃避をしていましたが、かぶっていたヘルメットの状態を改めて確認したところ、以下の通り。

あああああああああ!無残。ぱっくり割れてますね~。これはヘルメットかぶってなかったらどうなっていたの?というレベルかもしれないですね。これではもう当然でしょうが、再使用は不可です。

今回の事故を教訓に、新規にヘルメットを購入しようと一大決心?しましたので、その結果をお知らせします。

前のヘルメットは、一応の安全のためくらいの感覚で、中古サイクルショップで購入した、中古のヘルメット。サイズもなんとなく入ればいいやくらいで購入していたのですが、まさか10か月で使用不可となるとは…。今回はきちんと自転車ショップへ行って、店員さんとお話して決めました。いろんなメーカーからそれこそ無数に商品があり、全く基準がわからないため、素直に

”ヘルメット欲しいんですが、全く決め方がわかりません。どうしたらいいですか?”

といい大人はきっと口にしない質問をしたところ、

”なんか気に入ったデザインありました?かぶってみないとわかりません。”

特に希望もなく

”特にないです。あまり目立たない黒がいいです”

”じゃあこれかぶってみましょうか”

と30,000円くらいのヘルメットを手渡され、かぶり方の説明を受けました。
まずはサイズ調整用のダイヤルを一番緩めた状態にしてからかぶってみて、額が隠れるくらいの状態で、片手はヘルメットを抑え、もう片方の手でダイヤル調整し、頭全体が違和感なくフィットするものを選ぶとよいとのことでした。

最初の商品は少し前後がちょうどいい状態だと、側面にやや隙間がある感じと伝えると、別のものを用意していただき、それはいい感じ。でもその商品、メーカー忘れましたが、値段が27,000円くらいのもの。

”すいません。10,000円前後でなんかないですか?”

でチョイスしてもらったのが、こちら。

Karmor ASMA2

かぶったところ、サイズ感はいい感じ。一応他にないですか?質問でOGK KABUTOのRECTというヘルメットもかぶってみましたが、こちらはカピバラの頭とは全くフィットせず。OGK KABUTOのヘルメットは日本人仕様で、コスパもよいと評判なのでいいのかな~と思っていましたが、かぶってみないとわかりませんね。

結構派手めの色が多くて他にあまり候補がなく、

”ちょっと考えます!”

で一回店を出て、Karmor ASMA2をネットで情報検索。評判よさそうなので一時間後に再訪問し、購入してしまいました。

こちらの商品、メーカーのKarmorは4万人のアジア人(そのうち2万は日本人)の頭の形状をリサーチして設計し、日本人にフィットしやすい様な設計をしているそうです。上から見たときに、アジア人の頭は欧米人より丸っこいんですって。自分の頭の形は典型的な日本人だったか~と感じてしまいました。その上でかぶった時にキノコになりにくい様、サイドがスマートになる設計としたそうです。そんなKarmorのエントリーグレードにあたるのがASAMA2となります。カラーは10種類、サイズはXS、S/M、Lの3サイズあり、53cm~60cmくらいのサイズに方に対応しているようです。今回カピバラは、マットブラックのLサイズの購入となりました。Lサイズで260g弱とのことです。今回のヘルメット購入ポイントに重さはまったく考慮はありませんでした。安全性重視が今回のポイントでしたが、こちらの商品はJCF公認のヘルメットということで、ある一定の品質は確保されている製品といってよいでしょう。JCFとは日本自転車競技連盟(JAPAN CYCLING FEDERATION)の略で、レース出場を考えている方はJCF公認のヘルメットをかぶらないと出られないものがあるそうです。とサイズも安全性も問題なしの一品。購入されてて否定的なコメントもほとんど見かけないコスパ高い商品と思います。

他人事ですが、そこを他人事と思わずに、もしもの備えとなりますので、いいヘルメット選びの参考としてください。

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