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自転車用、ロードバイクにつけるライトについて調べました!

パーツ

この記事を書いているのは11月となりますが、最近めっきり日が短くなってきました。

以前こちらで自転車用のライトについてご紹介しましたが、買い替えを検討しております。

自分の頭を整理する意味も込めて、せっかくなので買い替え検討候補について情報収集をした結果を書いていきます。以下11種類調べましたが、きっとこの中から購入するでしょう。

条件を整理します。

*街灯の少ない暗闇を3時間程度は走るときあり
 (400ルーメン以上明るさで長持ち希望)
*出来れば軽い方がいい
 (優先順位は低い)
*可能ならバッテリー交換できるといい
 (何度も買い替えたくない、優先順位は普通)
*雨の日は乗らないので、防水機能は高くなくてよい
*安い
 (超重要!だけど機能も大事!)

まあこんな観点から、いろんなライトを見ていきます。

価格書いていますが、調査当時のものなので、参考価格ということで。

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CATEYE VOLT400

言わずとしてたロードバイク乗りの超メジャー商品でしょう。

何も考えずに黙ってこちらを購入すればまあ間違いないのですが、そこをなんとかしたいのです。まずはこちらを基準として他を検討していきたいです。

各項目で大雑把に◎〇△✕評価します。VOLT400を全て〇として基準とします

【明るさと使用時間】〇
400lm 3時間
100lm 8時間
50lm 18時間

【重量】〇
120g

【防水性能】〇
IPX4

【価格】〇
定価 9,350円
実売 5~6,000円前後

【メリット】
ちょっと調べた限りだと、VOLTシリーズの400以上くらいでしょうか。バッテリー交換可能なのは。他にはなかなかバッテリー交換可能なものは見つけられません。

【デメリット】
広範囲に均一に照射されるようで、対向する自動車からはまぶしいらしい。

CATEYE VOLT800

こちらVOLTシリーズの800ルーメンモデルです。

当然使用時間が長くていいのですが、値段が…

【明るさと使用時間】◎
800lm 3時間
400lm 3.5時間
200lm 8時間

【重量】△
140g

【防水性能】〇
IPX4

【価格】✕
定価 17,600円
実売 10~12,000円前後

【メリット】
明るく長持ちです。性能に関してはいうことなしでしょう。

【デメリット】
高いです。
VOLT 400よりさらに対向する自動車からはまぶしいでしょう。

CATEYE GVOLT70

こちらはCATEYEの比較的新しいモデルでしょうか。

明るさは260ルーメンですが、カンデラだとVOLT 400とさほど変わらないモデルで、点灯時間が非常に長いモデルです。

【明るさと使用時間】〇?
260lm 7時間
200lm 9.5時間
50lm 40時間

【重量】◎
96.5g

【防水性能】〇
IPX4

【価格】◎
定価 6,600円
実売 5,000円前後

【メリット】
使用時間が長いのが最大の特徴でしょう。横方向とスポット的に明るいのが特徴でVOLT 400より明るく感じるかもしれません。また上方の光をカットしているようで対向車にまぶしくならないよう配慮されているようです。
またこちらは、ハンドルの下側取り付け専用のようで、ハンドル回りがすっきりします。

【デメリット】
上記メリットとの兼ね合いなのか、下方の光もカットされるようで近いところ、足元が暗い傾向です。
バッテリー交換不可です。

CATEYE AMPP500

こちらもバッテリー交換できないモデルです。MAXで500ルーメンで明るいですが、暗いモードにしても点灯時間が短めです。

【明るさと使用時間】〇?
500lm 1.5時間
250lm 3時間

【重量】〇
117g

【防水性能】〇
IPX4

【価格】◎
定価 5,500円
実売 4~5,000円前後

【メリット】
今回紹介した中では、安くて明るいです。

【デメリット】
使用時間が短いのが、かなりのネックです。ローモードでも3時間とのこと。

LEZYNE MICRO DRIVE PRO 800XL

CATEYEの対抗馬となるメーカーでしょうか。

【明るさと使用時間】◎
800lm 1.8時間
400lm 4時間
250lm 5.5時間
150lm 19時間

【重量】〇
114g

【防水性能】◎
IPX7

【価格】✕
定価 8,580円
実売 8,580円

【メリット】
VOLT 800のライバルなのでしょうか。

【デメリット】
VOLT 800よりは安いですが、高いです。基本定価販売でしょうか。

LEZYNE MICRO DRIVE PRO 600XL

上記の600ルーメンモデル。

【明るさと使用時間】△
600lm 1時間
400lm 1.7時間
200lm 3.25時間
100lm 6.75時間

【重量】◎
97g

【防水性能】◎
IPX7

【価格】△
定価 7,128円
実売 7,128円

【メリット】
明るさのモードの種類が多いので、電池持ちの調整が可能なところでしょうか。

【デメリット】
400ルーメン以上での使用時間は短いです。ちょっと高いです。
レザインは600、800、1000ルーメンのものがありますが、価格差がさほど大きくありません。このあたりを候補にするなら1000ルーメンの1000XLがおすすめかと。

Knog POWER RIDER

こちらもライトでメジャーなメーカー。450lmで2時間持つモデルです。

【明るさと使用時間】△
400lm 2時間
190lm 5.5時間
50lm 16時間

【重量】〇
117g

【防水性能】

【価格】✕
定価 8,140円
実売 8,140円

【メリット】
モバイルバッテリーとして使えるのが特徴です。

【デメリット】
ライトとしての他と違う特徴は特にない気がしました。

GACIRON V9C800

YOUTUBEで話題になったらしいガシロン。中華メーカーです。800lmモデル。

なかなか良さそうに思える商品です。

【明るさと使用時間】△
800lm 1.3時間
400lm 2時間
200lm 4.5時間

【重量】〇
130g

【防水性能】
IPX6

【価格】◎
定価 5,280円
実売 5,000円程度

【メリット】
コスパは高いと思います。最大800ルーメンでVOLT 800の半分以下の価格。

【デメリット】
400ルーメンで使用できる時間は短めです。

GACIRON V9SP1000

ガシロンの1000lmモデル。

【明るさと使用時間】◎
1000lm 2.5時間
400lm 6.8時間
200lm 9時間

【重量】✕
183g

【防水性能】◎
IPX6

【価格】△
定価 7,800円
実売 7,000円程度

【メリット】
コスパは高いと思います。明るさ、使用時間共に素晴らしいですね。

【デメリット】
今回紹介する中で最重量です。ずっしり感があるようです。

OLIGHT RN800

中華系のライトです。Amazonの日本語怪しいですが、評価は悪くないようです。

【明るさと使用時間】◎
800lm 2時間
400lm 4時間
200lm 8時間

【重量】△
157g

【防水性能】◎
IPX6

【価格】△
定価 ?円
実売 6,700円程度

【メリット】
コスパは高いと思います。明るさ、使用時間共に素晴らしいですね。

【デメリット】
ちょっと重いです。ちょっと高いです。

サーファス USL-450

ライトウェイが代理店販売してる、アメリカのメーカーのようです。

【明るさと使用時間】〇
450lm 2.5時間
200lm 3.5時間
100lm 7時間

【重量】△
150gくらい?

【防水性能】〇
IPX4

【価格】◎
定価 4,290円
実売 4,000円程度

【メリット】
コスパは高いと思います。

【デメリット】
あまりレビューありませんが、Amazonでの意見だと取り付け部分に難あり?

以上、いっぱい並べましたが、やはり良さそうなのは高い!

自分の中では、本命VOLT400、対抗馬はGVOLT 70、大穴でOLIGHT RN800なのですが、結果はいかに。
皆さんはどれが興味あります?

購入後レビューはまた近々。

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